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川村亘平斎の影絵と音楽

スクリーンからの解放

川村亘平斎の影絵と音楽

ジャンル

猿影絵師

メンバー

川村亘平斎(サル、カッパ、カエル、音楽)

プロフィール

影絵師/音楽家。
1980年、東京生まれ。

インドネシア共和国・バリ島に2年間滞在し、影絵人形芝居【ワヤン・クリット】と伝統打楽器【ガムラン】を学ぶ。アジアを中心に世界各国で影絵と音楽のパフォーマンスを発表。日本各地でフィールドワークやワークショップを通じて、土地に残る物語を影絵作品として再生させる活動も高く評価されている。ガムランを使った音楽ユニット【滞空時間】主宰ほか、絵本や漫画の制作、CMへの楽曲提供など幅広く活動している。平成 28 年度第 27 回五島記念文化賞美 術新人賞受賞。

【恵比寿映像祭】(’14/東京都立写真美術館)、【サントリー美術館影絵 WS】(’14/六本木アー トナイト)、バンド【cero】 アートワーク(’15) 南相馬影絵【ヘビワヘビワ】(’15/福島県福島市)、【巷説昌福寺縁起】(’16/山梨県巨摩郡)【オンガトンガ】(18/秋田県男鹿市)【イルシラ ナイ アイダニ】(18山形ビエンナーレ)絵本【おそなえきのみ】(18/タイ チェンマイ)、シネマ歌舞伎「The DOGGY’s LOOK」影絵演出(19)、【カベノムコウニオニガイテ】(19/原美術館)【アフンルパル〜あの世の出入り口】(19/北海道白老町)ほかを制作。

音楽ユニット【滞空時間】では、東南アジアツアーや細野晴臣氏のイベント出演、漫画【宇宙兄弟】とのコラボ PV などに参加。作曲家として、YAMAHA ,subway,softbank他CMに楽曲提供。​