メンバー
松尾スズキとチーム紅卍
佐藤真弓
プロフィール
松尾スズキ
1962年、福岡県生まれ。
作家、演出家、俳優。1988年大人計画を旗揚げ。多数の作品で作・演出・出演を務める。
97年「ファンキー!~宇宙は見える所までしかない~」で第41回岸田國士戯曲賞受賞。
08年映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」で第31回日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。
小説「クワイエットルームにようこそ」「老人賭博」「もう『はい』としか言えない」は芥川賞候補に、主演したテレビドラマ「ちかえもん」は第71回文化庁芸術祭優秀賞ほか受賞。
19年に「命、ギガ長ス」を上演、同作で第71回読売文学賞戯曲・シナリオ賞を受賞。
20年よりBunkamuraシアターコクーン芸術監督、23年より京都芸術大学舞台芸術研究センター教授に就任。
佐藤真弓
東京都出身。
劇団「猫のホテル」所属の俳優。
正統派ヒロインや、陰のある主婦、子役までをもこなす幅の広い確かな演技力を持ち、舞台を中心に、映画、テレビドラマでも活躍。
舞台『常陸坊海尊』(演出/長塚圭史)、『ミュージカル衛生』(作・演出/福原充則)、『ひび割れの鼓動』(振付・構成・演出/平原慎太郎)、『S.ストーリーズ』(作・演出/岩崎う大)、『どうやらビターソウル』(作・演出/大倉孝二ブルー&スカイ)、『センの夢見る』(作・演出/細川洋平)、『呪信』(作・演出/安藤奎)、大河ドラマ『いだてん~東京オリンピック噺~』、連続テレビ小説『おかえりモネ』、ドラマ『ミス・ターゲット』『アンメット ある脳外科医の日記』、映画『森山中教習所』『燃私はいったい、何と闘っているのか』などに出演。